熊本の戸建て住宅へお住まいの方へ。ゴキブリ、ムカデ等の嫌な害虫の屋内侵入防いで安心ライフ実現します!
暖かい季節はムシ(虫)たちも活発になる季節。
家の中をどんなに清潔に保っていても、しっかり侵入経路を塞いでいるつもりでも、
「こんなところに虫がいつの間にか入り込んでる!どうして?」
と思われるような経験をされたことはないでしょうか。
虫嫌いな方のみならず誰もが、特に病原菌を媒介するものや人や動物を咬む危険な害虫と言われるものには家の中には侵入して欲しくないものです。
では害虫の屋内侵入対策としてどのようなことができるのでしょうか。
まずは家の中に入って欲しくない代表的な害虫から見てみましょう。
屋内侵入お断り!の代表害虫
多くの方にとって、お庭も含めてご自宅の中で遭遇したとしたら嫌だと思う害虫の代表的なものは以下のものになります。
①ゴキブリ
みんなの嫌われもの害虫の代表格とも言えるゴキブリ。
見た目や不潔感から嫌う方も多いですが、実はゴキブリは菌やウイルスを運んできて感染症の媒介・疾病の原因となるなど、衛生上の損害を与える『衛生害虫』に分類されます。
全身に菌をまとっているゴキブリは不衛生の極み、とも言えるでしょう。
②ムカデ
長い体にたくさんの脚があってうねうねと歩く姿はゾッとしますね。
それだけでなく全ての種類のムカデは毒を持っており、攻撃性も強いとされています。
咬まれると痛いだけでなく、繰り返し咬まれるとまれにアナフィラキシーショックを起こすこともあり危険な害虫です。
③ヤスデ
長い体に脚がたくさん付いていて、ムカデの幼虫と間違えられる外見をしています。
でもムカデが肉食なのに対しヤスデは落ち葉や枯葉などを食べます。
またムカデと違って動きが鈍く人を襲うことはありません。
とは言えヤスデは見た目に気持ち悪く、さらに踏んだり刺激を与えると刺激臭のある体液を分泌します。
実はこの分泌液に毒性があるため、皮膚に付くとヒリヒリ痛んだりひどい時は水疱ができてただれてしまうこともあります。
④ダンゴムシ
ダンゴムシは甲殻類で、エビやカニの仲間です。
一見すると害は無さそうですが、大量に発生すると育てている野菜や花まで食べてしまいます。
また、室内へ侵入してくることもあります。
つつくと丸まったりと、可愛らしい一面もありますが、流石に室内で同居したいとは思わないですね。
いずれの害虫も人体やペットなどへの影響が心配されるため家の中への侵入は防ぎたいものです。
では、害虫の屋内への侵入を防ぐためにどんなことができるでしょうか。
今からできる!害虫侵入対策
虫が好む環境を減らす
虫の多くは、薄暗くて湿気が多いところを好みます。
それで、ダンポールを置きっぱなしにして隠れ家を与えたりせず、家の換気をしっかりしましょう。
虫の侵入口をしっかり塞ぐ
ドアや窓を開けっぱなしにせず、網戸の破損などがあれば修理します。
虫はわずかな隙間でも入り込んできますので、侵入経路になりそうなところは塞ぎます。
モノを放置しない
ニオイにつられて寄ってくる虫もたくさん居ます。
それで、食べ残しのお菓子やジュース、ペットフードなどそのまま放置せず、その都度きちんと片付けましょう。
色んな種類の虫に対する大まかな対策ですが、効果はありますのでぜひお試しください。
とは言え、どんなに頑張っても、どんなに注意をしていてもやはり虫が入り込んでしまうことはあるものです。
それで、徹底的に虫の家への侵入を防ぎたいご家庭、「家の中に虫が侵入するのが怖い!」「被害に遭うのが怖い!」と思われるご家庭にお勧めするのがダスキンの『戸建ての虫さん侵入お断りサービス』です。
プロに任せて安心!ダスキンの『戸建ての虫さん侵入お断りサービス』
『戸建ての虫さん侵入お断りサービス』は虫にお困りのご家庭へ、害虫の生態・活動に合わせ定期管理をするサービスとなっています。
対象の害虫は先ほど述べたゴキブリ、ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシの4種類で徘徊性の虫(ムシ)です。
まず初回サービス時には、家屋内外で対象害虫の生息の有無を確認し、駆除を行います。
屋内で繁殖がある場合には、人にもペットにも優しい安全な薬剤を使って駆除を行います。
建物外周へ調査用トラップを設置したり、環境の改善を行います。
2回目以降は、害虫を屋内に侵入しにくくするための作業を屋外で行います。
それで、2回目以降は家の中に入らないため、お仕事などで留守にされていたとしても作業可能です。
2回目以降のサービスでは主に、建物外周に粒剤や液剤を散布し、環境の改善・対策を行います。
1年を害虫の活動に合わせて6つのラウンドとして設定し、各ラウンドごとに適切な作業を行うことで、年間を通して対象の徘徊性害虫が家の中に侵入しにくい環境を整え予防していきます。
『戸建ての虫さん侵入お断りサービス』のおおまかな年間お手入れプログラム、作業内容
第1ラウンド:1月〜2月(害虫の越冬期間)
環境改善期・・・薬剤処理、落ち葉処理
第2ラウンド:3月〜4月(卵、越冬害虫活動開始)
活動開始期対策・・・非忌避性薬剤を散布
第3ラウンド:5月〜6月(産卵期)
幼虫期対策・・・忌避性薬剤を処理
第4ラウンド:7月〜8月(害虫の避暑期間)
活動活発期対策・・・ゴキブリ対策薬品処理
第5ラウンド:9月〜10月(害虫の越冬準備期間)
活動最盛期対策・・・忌避性薬剤処理、環境対策
第6ラウンド:11月〜12月(害虫の越冬期間)
越冬害虫対策・・・侵入口閉鎖、環境改善
以上、害虫の活動に合わせた年6回のサービスにより、害虫が屋内に侵入しにくい環境を維持しますので年間を通して安心してお過ごしいただけます。
最後に
大事な家族やペットの衛生面や咬まれることなどの危険性を考えると、家の中に害虫を侵入させることは極力避けたいものです。
気づかないうちにムシが侵入し、繁殖してしまっていることもありますので、もし少しでも虫のことで気になられる方、虫でお困りの方がいらっしゃいましたら当店へお気軽にご相談ください。
※『戸建ての虫さん侵入お断りサービス』は家庭用メニューで、戸建てのお客様向けとなっております。マンションにお住まいで関心がおありの方は、ダスキンターミニックス熊本水前寺店の公式ホームページ (d-suizenji.com ) の中の『マンションのゴキさん同居お断りサービス』をご覧ください。