熊本市で直径25㎝のスズメバチ駆除 巣の撤去施工事例
サービス事例
7月後半の梅雨明けからハチ駆除のご相談が増えてきています。
今後秋に向かっていくにつれて蜂の巣が巨大化していきます。そうなる前に今一度自宅や事務所など、建物の周りの点検を定期的に行うことをおすすめします。
熊本市中央区でのスズメバチ駆除 「施工事例紹介」
先日ご依頼をいただき、駆除と巣の撤去を実施した現場の施工事例です。
お客様からお話を聞いてみますと、隣家の方からのご指摘のおかげでスズメバチの巣の存在に気付いたとの事です。
まずは巣の状況を確認します。
建物壁面のつる性の植物に絡みつくようにできたスズメバチの巣です。
防護服に着替え、巣の撤去に向かいます。
駆除の流れは以下の通りです。
①巣の入り口を探す
②巣の入り口から巣の内部に薬剤を噴霧する
③つる性植物から巣を引き剥がし撤去する
撤去後のスズメバチの巣の内部紹介
スズメバチは樹皮をかじり取って、唾液と混ぜて作った材料で巣を作っていきます。
表面はカモフラージュ柄の防護壁を築き、その壁の内部に巣があります。
今回の巣は3段構造でしたが、これがさらに大きくなると段数が増え、巣も巨大化していきます。
巣の中には成虫も幼虫もびっしり入っていました。
誰かが被害に遭う前に駆除と巣の撤去ができて良かったです。
今年も蜂が活発に動き回る時期がやってきました。ご自分で駆除される方も多いと思いますが、くれぐれも気をつけてください。
怖さを感じたり、無理に思える時にはご相談いただけると幸いです。当店の蜂駆除のプロが丁寧にご説明いたします。