玄関/上がり框のシロアリ被害

店長の田代です。
先日玉名市のとあるお客様からシロアリ被害の調査のご依頼をいただきました。
すぐにお伺いしお話をお聞きすると、玄関の上がり框(あがりかまち)がシロアリにやられているとの事でした。
※上がり框とは、玄関で靴を脱いで上がる段差の横木の事です。下の画像参照。
玄関周りはシロアリの被害が特に多い箇所の一つです。今回のお客様のところでも上がり框を叩いてみると空洞音がしました。シロアリで間違いなさそうです。
もう少し被害の全容を確認したいので床下の調査を開始しました。
ここが上がり框の部分を床下からみた画像です。
このコンクリートブロックの上の横木の向こう側に綺麗に化粧仕上げされた上がり框があります。
上の画像をよく見るとシロアリ被害の特徴があることが分かります
もう一度画像をご確認ください。
この赤く囲った部分を見ると、不自然な土の塊の様なものが木の中にあります。これがシロアリによる被害跡です。
このまわりを触ってみると…
人差し指で軽く押しただけでバリっと音を立てて穴が開きました。木材の内部はほとんど食べ尽くされておりスカスカです。
さて、次に調べるのはこの場所がシロアリの原発だとして、どこまで被害が広がっているかです。上がり框だけが被害箇所ならいいのですが…
勿論シロアリは木材の内部を食べているので表面から分かる事には限界がありますが、調査していくとある程度予測をつけることができます。
上の写真は奥(写真の左側)に写り込んでいるブロック基礎が玄関の上がり框の部分です。
そこから少し離れたところに何か見えませんか?
何かといいますと…

赤丸で囲った箇所、これはシロアリの蟻道です。つまりシロアリが作ったシロアリの通り道です。

やはり被害は玄関以外にも広がっています。
蟻道があった面をさらに注視していると…

断熱材が黒ずんでいる箇所があります。
シロアリが断熱材も食害していました。
予想ですが、この断熱材の上の壁の中の柱も被害にあっている可能性があります。
調査の結果、こちらのお客様の建物は玄関、玄関から続く廊下にシロアリの被害がある事が分かりました。
緊急に駆除を行う必要があると判断し、バリア工法での駆除を行うことになりました。
バリア工法でのお申し込みの場合、当店ではシロアリ被害にあっているお客様でも、9割以上の殆どのお客様に5年間の再施工保証付帯の実績があります。
シロアリの業者でお悩みの方はダスキンターミニックス熊本水前寺店に安心してご相談ください!