シロアリ講座

田代です。

 

シロアリ講座第二弾は「イエシロアリとヤマトシロアリの違い part1」です。

 

パート1では見た目の違いと見分け方を取り上げたいと思います。

 

「シロアリの見た目」といっても階級や種類によっても違いますし、非常に奥が深いのです。今回は私たちが生活していて見かける可能性が高い「職蟻(働きアリ)」と「有翅虫(羽アリ)」の見た目についてご紹介します。

 

職蟻は、ヤマトシロアリもイエシロアリもほとんど見分けがつかない形状をしています。ほんの少し大きめなのがイエシロアリです。

 

 

ヤマトシロアリの職蟻は4.5〜7.5mm、イエシロアリの職蟻は7.4〜9.4mmの大きさがあります。

 

写真でもほとんど見分けがつかないのが分かりますね。

 

では有翅虫はどうでしょうか。

 

まずはヤマトシロアリから見てみましょう。

 

 

 

続いてイエシロアリです。

 

 

羽アリが黒っぽかったらヤマトシロアリ、茶色っぽかったらイエシロアリの可能性が高いというわけです。

 

でも、ご相談が来て私たちが駆けつけたときには羽アリが居なくなっていたり、すでにお客様が綺麗に掃除してしまった後という事も。

 

でも大丈夫です。

 

プロは「兵蟻」で見分けることもできます。

 

 

一目瞭然ですね。頭部が体の半分ほどの大きさならヤマトシロアリ、頭部が体の3分の1の大きさならイエシロアリということになります。

 

実際に駆除する際には、どちらのシロアリなのかによって工事内容が変わってくるんですよ。

 

では次回「イエシロアリとヤマトシロアリの違い part2」をお楽しみに!